自信、礼儀、挫けない心
体験で田中先生にお会いして「この人は間違いない」と直感で思いました。

娘は内向的でモジモジして思ってる事も言えない感じでしたが、テコンドーを通して殻を破ることが出来ました。大きな声を出す事、人前で話する事など度胸がついたと思います。小さいな大会で上帯の子に勝った事があるのですが、その時は「やった!」という娘の気持ちがよくわかったのを覚えてます。

自分に自信を持てるようになり、高校の体育祭では集団体操を仕切って、1番前センターでニコニコしながら踊ってました。 テコンドーでの経験が自信をつけるキッカケになったんだと思います。

弟の方は、テコンドーで全身の運動能力がバランスよく成長したと思います。男の子なので小さい時から得意なスポーツがあるというのは、生活全般での自信にもつながりました。

また、礼儀も自然と身につきました。学校では「元気によく挨拶をする」と褒められます。試合で負けた時も、対戦相手に「おめでとう」と言えるようになり、成長を感じます。礼儀や挫けない心はテコンドーで学べたかけがえのない資産です。



優しく強い子に育って欲しいから
小学1年生になり環境の変化で大変な時期に、新型コロナの影響も重なり、親子ともにストレスでピリピリしていました。 結果、家庭では反抗的で手をつけられなくなる事もあり、困っていました。 逆に学校では上級生から嫌なことをされても言い返せない、泣いてしまうなど、消極的で「いじめの対象になってしまわないか」と心配していました。

私は「心が強くなって欲しい」、息子は「力を強くしたい」という想いがあり、テコンドーをはじめました。

テコンドーをはじめてまだ日は浅いですが、変化を感じます。

「いじわるする子が叩いてきたら、こうやって守ればいいんだね。」と目を輝かせながら習った防御法を教えてくれます。 練習の時に先生に褒められることも嬉しいようで、練習後に「良いことがいっぱいあった」と話してくれます。

楽しめる場、力を思いっきり使える場ができたことで、日常のストレスも上手く発散されているように思います。 武蔵道場は礼儀を学びつつ、強い心を育ててくれる場所だと感じています。 これからも練習に通って「強くて優しい子」に成長してもらいたいと願っています。



集中力がついてきました
保育園のママ友から「とても良い道場がある」と教えてもらい、入門しました。

師範の練習メニューがとても工夫されていて驚きました。毎回違ったメニューがあったり、子どもがワクワクしながらチャレンジできるように工夫されているのが伝わってきます。 指導もとても細やかで分かりやすいです。 息子もテコンドーの楽しさを知り、続けることができています。

学校では横の繋がりが中心ですが、道場では縦の交流が多い点も良いと思います。 上級のお兄さんやお姉さんに憧れていて、「自分もあんな風になりたい」と目標になっています。技術を教えてくれるだけでなく、立ち振舞いのお手本にもなってくれます。 逆に下の帯の子に対しては「力を加減して」接したり、技を教えてあげたりもします。教える側になる経験はなかなかできないので、とても貴重な場だと感じています。

入門前は集中力が無いことが悩みでしたが、型の練習を通して集中できるようになってきたことを実感しています。 組手では相手と戦うことで、自分の弱さと向き合う機会を持てました。心身ともに強くなったと思います。

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