育成クラスでは、競技者として全日本大会や世界大会を目指し、より高い技術と身体能力を磨きます。また、競技だけでなく演武に向けての練習やテコンドーの総合的な技術の習得を目指した稽古を行なっていきます。
一方で、仲間と協力したり、自ら考える機会や振り返る機会をつくり、自分と社会両方に意識が向けられ、様々な経験を自分の人生に生かしていけるような人間力のある人材を育てることを目標としています。
そのため、ハイレベルなトレーニングを経験しながら、指導に携わったり、自ら活動を発案実行したり、奉仕活動なども行っていきます。 また、道場の代表として様々なイベントに参加したり、他競技や他分野との交流、メンタルコーチングをはじめとする各分野の専門家からサポート・指導を受けるなど、各種取り組みも実施していきます。