新型コロナウィルス感染拡大防止対策のガイドライン



(1)稽古参加の見合わせ項目
●新型コロナウィルス感染症陽性の場合
●体調がよくない場合
例:平熱を超える発熱、または37.5度以上の発熱がある場合
軽度であっても咳、咽頭痛、頭痛等の風邪症状がある場合
だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)、体が重く感じる、疲れやすい等の症状がある場合
呼吸器疾患、基礎疾患がある場合
嗅覚や味覚の異常がある場合、など
●新型コロナウィルス感染症陽性とされた者と濃厚接触がある場合
●同居家族や身近な知人に新型コロナウィルス感染が疑われる方がいる場合
●政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合(期間については国によって異なるため厚生労働省サイトを参照すること)
●クラスターが発生している都道府県や該当地域に出張または休暇等で訪れた場合
※新型コロナウィルス感染症陽性、または濃厚接触の場合の療養・待機期間については保健所、医療機関または東京都福祉保健局の指針に従ってください。
参考サイト(東京都福祉保健局)


(2)稽古参加における感染対策
道場の具体的な取り組み、および道場生に取り組んでいただきたいことは下記事項となります。
●参加者は稽古前に自宅で検温や体調確認を行い、稽古に参加してください。
※少年部においては、保護者が検温と体調確認を行ってください。
●参加者は入室前および退室時に手指消毒してください。
●水分補給など、手指を口に近づける際には手指消毒を奨励します。
●練習場は適宜換気します。
●マスクの着用については個人の判断で任意とします。
※マスク着用する方は、息苦しくなった場合は無理をせずマスクを外し、稽古中であっても指導員に一言伝えて必ず休憩をとってください。
※少年部に関しては自分で判断することが難しい場合もあるため、指導員または道場看護師の判断で休憩させることがあります。
●できるだけ密にならないようお願いいたします。
●稽古に必要なかけ声などを除き、大声での会話等は控えてください。
●用具は他人と共用せず、自分専用のものを使用してください。
●その他、各自が手洗い、水分補給などを行い、移動時や日常生活においても同様に感染予防に努めてください。




テコンドー武蔵道場
令和5年3月14日更新

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